ふれあいブログクラブ

岩国市美和町阿賀、高齢化の進む故郷を活性化しようと奮闘する高齢者のブログです。
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インボイスと思いやり

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    午前中はインボイスの申告に行っていました。

    決算の申告はeタックスで行ったのですが、インボイスが初めてなので今日税務署に行ってみました。税務署ではスマホが使えない人、予約をしていない人でゴタゴタしています。

    とくに、

    予約票を受け取って待つ人の横をスマホで予約した人がすりぬけます。

    思うことは現在のこうした制度、が完全に高齢者や弱者を無視した制度であるという事実です。

    待っている人の多くはほどんどドラゴン(76)の世代より上の人、おまけに椅子もないのでただ立って待っているだけです。

    受付には文字だけで人もいませんから、高齢者はオタオタするだけですから誰かが怒鳴ります。

    「椅子ぐらい持ってこいや」

    80代後半の女性を座らせましたが一脚だけで全員分はありません。

     

    おまけに政治の不始末(脱税)のさ中ですので怒号がとび無茶苦茶な状態でした。今日の納税者は高齢者が多く、多分不動産売買だと思いますので高額納税の方もいらっしゃると思います。

     

    ドラゴンも話すことが無いので、金曜日に行ったカテーテルでの心臓手術の話しをすると「椅子ぐらいだせーや」と隣で税務署員に絡みつく人もいました。

    思うことは、

    最近の政治施策にはまったく思いやりがないということです。マスコミが報じることも、ジェンダーとかペットなどどうでも良いような個人の内容ばかりです。(これは個人の問題)

    とくに、

    若い方たちには思いやりが欠けているようで気配りが抜けているのです。

    今日も多くの高齢者が立って待っている横を、若者が得意そうにすり抜けます。若者こそ率先してeタックスにするべきで、デジタルと言ってもスマホしか頭にない若者だと思います。

     

    ですから日本の商品開発も思いやりの欠けたものとなり、政界市場でのジャパンブランドのイメージもそのうち壊れると思います。

    写真は山代で一番に咲く、河山の187号線沿いの桜です。

    もうすぐだと思います。

    そして面白い情報、いまあの「竜馬がゆく」を書かれた司馬遼太郎の歴史認識の甘さを書いた本が人気のようです。

    小説として読むか、歴史書として読むかは個人の自由ですが、歴史書として読む場合、山口県の誇る乃木大将を書かれていることにも誤りがあるようで少し気になるところです。

    先日このブログで買いました「セクシー田中さん」の脚本も原作と異なるようです。

     

    気になることは、一般大衆が小説と歴史を混同して事実が見えなくなっていること、漫画大国の日本ならではこのでしょうが、歴史は歴史として正確に把握することが必要です。

    司馬遼太郎さんは小説家であり歴史家ではありません。問題はそれを歴史として伝えるテレビ報道の側の問題とドラマと歴史をごっちゃに考える大衆の思考力です。

     

    多くの大衆は、そうした事実を曖昧なままに鵜呑みにして行動しますので、間違いが間違いのまま歴史認識となるように思います。

    身近な問題では、

    廿日市市から津和野を結ぶ津和野街道、この羅漢山の「生山峠」の場所にしても、現在は広島県と山口県の県境にありますが、ドラゴンが持つ大正3年の日本帝国の地図では羅漢道の最高部となっています。

    これは間違ったまま生山峠の標識を出した広島県側にあります。

     

    ウクライナとロシアの戦争も、実際はウクライナが再度原爆保有国となるなることを恐れるロシアの考え方、こうした事実を正しく伝えていないテレビ報道ですが、今回の裏金の問題もしっかりと伝えるべきだと思います。

    自分の事務所のお金の動きが理解できない人に国のお金の管理ができるのか、国民の一人として大いに不安を感じる昨今です。

    ドラゴン

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    満額回答とは言われても

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      テレビ報道では給与アップが満額回答、などと連日のように報道していますが、それは大企業のこと都会のサラリーマンの生活であり地方で事業をしているドラゴンにとって何の益もありません。

      写真はドラゴン事務所からの風景、ベースアップの兆しも見えません。これから中小企業にどう波及していくかですが、常識ある大企業の傘下にある中小企業は良いとしても、たぶん半数近くが給与のアップは見込めないと思います。

      さらに、

      その下に位置する、

      地方の一次産業(生産者)に属するもの、個人事業者、納入が安定しない小規模事業者にとってはかなり苦しい時期に入ると思います。

      もちろん年金生活者も物価が高騰すれば、支給される年金が上がらない限りそれなりに生活に響いてきます。

       

      そうした中で、

       

      約50年間とういう長い年月を、活性化や販売促進に関係してきたドラゴン、意地でもどう乗り越えられるかに挑戦していきたいと思います。

      ただ、

      大きな施策で動く国の事業ですから、行政(国)に頼るだけでは何も解決しません。

      必要なことは、自分たちで新しい物を創造すること、もちろん流通も含め、まったく新しいものに取り組む時代となるように思います。

      農産物をつくって、

      出荷しても買いたたかれるだけでは大きな収入とはなりません。

      自分達で販売すること、

      自分たちで加工すること、

      自分たちで商品の開発を行うこと、事業収支を含めそうした工夫が地域経済地域開発の切り札となるように思います。

      この写真は衰退するドラゴン事務所の周囲、なんとか出来ればと思い故郷のこの場所を私の事務所として登録、週三回は広島から出勤しています。

      広島のスタッフは在宅ワーク、打ち合わせや撮影を行う場合、この場所に来ていただいています。

       

      次の写真は津和野街道、

      廿日市市佐伯商工会からの依頼でブランド化(全国展開)事業として行ったものですが、今はNPO法人(やまざとクラブ)として私も役員として加わっていますが、山道を歩くのが大変ですので今ではあまり参加していません。

      この場所は錦町大原の羅漢の峠近くですが、30mくらいの石だたみが現存しています。

      草刈りは、大原の人たちに許可をいただき私が行っていたのですが、今はお休みしています。

      そして、今進行中が由宇町のマイヤーレモン、すごく大きな可能性がある商品ですから、将来にわたりしっかりと新しい商品ラインを構築していきたいと考えています。

      地域活性化の産品としては、かなりの消費量も必要ですので今年の問題は大量消費が期待される商品づくりと生産が目標となります。

      写真は私が個人消費用として購入したものですが、計7本を購入していりいろと楽しんでいます。

      ご存じのように、

      一昨日カテーテル治療を行い塩分を控えるように言われましたので、この酸味で塩分調整も行ってく予定です。

      まだ細かくは書けませんが、今年はマイヤーレモンの特性を生かした商品開発に取り組んでいきます。

       

      せっかくいただいた新しい命ですから、まだまだ走り続けます。

      ドラゴン

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      カテーテル治療

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        14日木曜日、阿賀事務所から帰り、家にいたら突然胸が苦しくなりました。痛みではなく締め付けられるような息苦しさと脂汗がでます。胸の上の部分であり中心部ではないので大げさに思わず、苦しみも緩和されたので金曜日も仕事に行こうと家をでました。

        が、

        なんとなく気になるので行きつけの内科に行くと、すぐに市民病院へ行けと紹介所を頂きました。詳しく検査があるのかと何時もの調子で気軽にいったのですが、即入院手術、そのまま緊急救命病棟へ入院と言う形になり、11時に到着して16時には手術室、その前に家から奥様と息子が来てくれ、緊急連絡先には奥様とスタッフの名前を書いてカテーテル治療を受けました。

        時間は約60分、

        右手首の動脈から部分麻酔で入れ、4人ぐらいの先生方と看護師さん数名、物々しい感じでしたがなんの不安もなく今日昼頃退院して今は家にいます。

         

        体調は少し軽くなった気がします。明日もう一日様子を見て月曜からまた仕事に励みます。

        思えば昨年の夏ごろから体力が低下、少しの草刈りもつらいものがありましたが、これも解消されればと今年の夏に期待しています。

         

        注意することは少しでも胸に不快感があれば、とりあえず早く病院に行くということでしょう。私の症状は大事の前兆、一歩手間であったようです。

         

        自閉症という障害者ではありますが、息子の笑顔が見られることで「まだまだ元気でいなければ」改めて感じる数日の出来事です。

        二人のスタッフにも退院の報告、電話の向こうから嬉しそな声が聞こえます。

        「いつも一歩手前で助かりますね」

        「それはまだまだ頑張れと言うこと、喜んでいただけるように頑張るよ」

        と答えました。

        と言っています。

         

        ブログに私のカテーテルの話などどうでもいいのでしょうが、あまり詳しい説明がないので少し詳細に書いてみました。

        術中

        部分麻酔でも術中の痛みはほとんどありませんし、会話もできました。繊細な治療であるために、手で合図などの動きが無いほうが良いようで、「痛いときには痛いと伝えてください」と言われました。ため息をしても「息はちいさくしてください」などの指示があります。

        それと血管に管が入っているので少しの息苦しさがありました。

        ただ、

        血管にステンの管をいれるので血栓防止の薬を飲むことになるようです。

        それでも、自分の命は自分の物だけでなく、また家族や周囲の人々の物として考え、大切にされることが良いように思います。

         

        嬉しいことは女性看護師さんに、

        「私より落ち着かれていますね」との誉め言葉です。

        ずっと心電図をチェックされている彼女には、私の脈拍がまったく変化しないのが不思議なようで「落ち着いていますね」と三回も言われました。

        うそ発見器でも大丈夫かも、です。

         

        ドラゴン

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        曇りのち快晴

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          今日はインボイスの申告をしようと会場にいったのですが、会場ではeタックスの呼び出しができなく後日再度行くこととなりました。この間の駐車場代は800円、無駄になった一日です。

          さらに家の近くでの出来事、

          我が家に入る道路は狭く2mチョットぐらいしかありませんので、愛車フィットでもサイドは片方に小学生が立てるくらいです。その道に高齢の叔母様たちが集団で入り込んできます。加えて下校時、叔母様の中には自転車も多いいのですが、その自転車を押して入り込み車をこすります。

          どうにも我慢できないので窓を開けて少し大声をだしました。

          もちろん先に入っているのはドラゴン、小学生が横を通過するたびに停車しますので、それが待てない広島の高齢者、そんなことで世界平和を語るとは少し鼻白みます。

          ですが良いこともありました。

          自閉の息子と買い物に行くと、若いお嬢ちゃんたち3人が近くに来て「かっこいいですね」と言ってくれました。

          「ありがとう、でもおじちゃんは76歳よ」

          すると、

          「まだまだ30年は大丈夫ですよ」

          と言ってくれました。聞けば小学校6年生とのことです。悪いことばかりでもありません。大きな大きなエネルギーを頂きました。

          小学校6年生と言えば一番多感な頃、その子どもたちから「かっこいい」と言われ今日は最高の気分です。

          当分はドラゴンの自慢話になると思います。あくまでドラゴンは声をかけられた方、お間違いのないように。。。

          目のくるりとした本当にかわいい子どもたちでしたが、65歳も年下です。

           

          少し自分に自信がついてきました。感謝です。

           

          そしてテレビでは今日も核廃絶、

           

          高校性が「核の代わりに戦争の抑止になるものは」と言えば、

          これはテレビニュースですが、

          「それは一人一人が戦争を望まないこと」

          まったくおりこうさんのお答えですが、この方大丈夫でしょうか、ウクライナに行って「一人一人が望まなければ戦争は終結しますよ」などと言ってみたいものです。

           

          世界の99%以上の人が戦争など望んでいません。戦争や戦いで自国を誇示する数少ない方たちの所業、それを選び誘導されているのは戦争を望まないという一般大衆なのです。

          この国でも権力者に集まる人は多いと思います。

           

          人間とはまったく不思議な生き物、

          ウクライナでもガザでも、

          多くの人は戦っている人たちは戦争が無いように祈りながら、

          戦争が終結すように願いながら戦っているのです。

          国連は、

          先手先手でそうした行動を調整する必要があるのですが、現在では全てが後手後手になっているようです。

          ドラゴン

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          乗り遅れないために

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            今年の確定申告は新しいことばかり、複式簿記にインボイス、eタックスでの申告は済みましたが消費税の申告が残っています。

            一応計算していますが、間違っていたら申し訳ないので明日申告会場に行って相談します。

            76歳のドラゴン、経験と実績では引けはとりませんが、間違いがあれば先生方のように上手に言い訳ができないので、新しいことが加われば少しオタオタとします。

             

            それが済めば、

            今年から新しく始めようとしているブログの写真撮影に入ります。このブログは個人的に活性化を目的としたもので、収入とはなりませんが、過疎化する故郷は見ているだけでは何も変化はありませんのでとりあえず動きます。

            ここはスタバさんの中、オープンしてすぐですのでまだお客様はいません。

            ドラゴンがこうした場所に足を運ぶのは感覚を鈍らせないため、流行や色彩などあまり遅れたくないので週二回から三回通っています。

            さらに若い方との話もできます。

             

            ドラゴンはあまり怒ることはありませんので、いつも少し笑ったように見えるようです。

            が、

            奥様は「いつもヘラヘラしてバカみたい」と言います。

            ところが、

            テレビ番組で、ニコニコした人見れば「優しいそうな人」と言います。

            何が違うのでしょうか・・・。

            しかし、

            スタッフは「いつも変わらない顔が好き」と言ってくれます。

             

            すでに76歳、給料は安いし覚えることの多い難しい仕事、おまけに個人事業、こんなドラゴン事務所ですが最高の二人がすでに23年間傍で支えてくれています。

             

            株に少し動きがでたようで、当分は注視する必要があるうかも???

            ドラゴン

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            確定申告

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               今日は確定申告をしました。

               

               確定申告・・・

               

               時々このブログで書いていますように、今年から複式簿記にしてみました。ドラゴン事務所のような零細事業者は一般的な青色申告で十分ですが、何事もチャレンジです。ただ貸借対照表が私一人ではできないので、スタッフに協力をお願いしカフェの中でしようとしたのですが、私のパソコンは万が一を考えパブリックにしていませんのでカフェのWi−Fiに対応しません。そこでは私の専用ルーターの電波もとどかないので、屋外の駐車場で悪戦苦闘、なんとか終わりましたがもう一つインボイスの申告が残っています。

               

               明日は注文していただいているマーヤーレモンを配達します。私の場合マイヤーレモンの販売所ではありませんが、お試しいただいたお客様の声を聴くためにあえて知人に販売しています。私がかかわっているのは、販売促進や商品開発、良かったの声を聴けばますます仕事に力が入ります。

               写真は由宇町に咲いていたミモザ、アカシアの仲間ですが黄色い綺麗な花が比較的長く咲いています。

               

               大衆文化・・・

               

               ドラゴンはもう少しで77歳となりますので、10年先、20年先のことなどどうでも良いようですが、目先しか見えない大衆心理、目の前の楽しみを追い求めそれが豊かな暮らしのように思われていますが、それだけでは家庭を持つこと、子供を育てること、家を持つことなど自分の将来のデザインが不十分だと思い、憎まれることを承知でいろいろ書いています。

               

               なぜ、と聞かれれば人間も動物、動物の本能は食べることです。どうしたら国民が安心して食事のできる社会となるか、いまでも時々メディアで子ども食堂の話題を取り上げていますが、先進国と言われる日本社会、本来なら自慢できるものではありませんがそれが社会の実態です。

               

               まだ他国を攻撃して強さを誇示している国もありますが、文化国家の姿ではありません。それを応援する大衆の文化レベルもそれなりのものだと思います。

               

               そうした肉食社会が世界の風潮となりつつあるようで、このままですと嘆かわしい未来が想像できます。ただ、それは原爆放棄、武力放棄のみで解決出来るものでもありません。

              ドラゴン

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              柳井市・白壁の街

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                今日は柳井市西蔵で行われている(7日〜11日)恩師の個展に行ってきました。

                行く前の途中では由宇町の神東ファームさんに立ち寄りお願いしていたマイヤーレモンを10本いただきます。

                少し打ち合わせをして昼食に。

                今日は土曜日と言うのに付き合ってくれたスタッフへのお礼も含めて、クルーズホテルさんでステーキのランチ、もちろんサービスランチですが久しぶりのステーキです。

                午後は白壁の街「西蔵」の会場へ、先生に笑顔で迎えていただけました。

                展示品はリバーシブルのキルト、長い年月をかけてひと針ひと針と縫われた先生の情熱を感じます。

                私の大好きな作品がこれです。

                色具合など先生の作品への思いが感じられます。迷いそうですが・・・。

                まだまだ沢山ありますが、こんな感じで展示されています。

                11日までありますので是非行ってみてください。

                現在76歳のドラゴンが中学校一年から三年までの三年間教えていただいた大切な恩師です。

                私にとっての先生は何歳になられてもあこがれの先生です。

                短い時間でしたが楽しい一日となりました。

                明日は阿賀事務所のほうにいます。

                ドラゴン

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                自閉症の息子との人生

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                  写真は先日息子と立ち寄った小瀬川温泉さん、注文するのは決まって海老天うどんとムスビ、息子は私の海老天を素早くとって食べます。

                  ですからよくお伺いしています。

                  と言うのも小瀬川温泉さんは宮内の「丸忠うどん」さんの経営ですが、どちらもホームページはドラゴン事務所が制作させていただいています。

                   

                  社長(奥様)とお会いすると、

                  「仕事はどう?」と聞かれ、

                  「あまり忙しくはないです」と答えれば、

                  「ほいじゃーうちのを作って」と依頼していただいています。

                  ですから、

                  ドラゴンと息子の立ち寄る場所は、弥栄ダムさんと小瀬川温泉さん、息子と二人の時は必ずどちらかで食事をしています。

                  息子は自閉症で40歳ですがまだ家にいます。うちの奥様か私、必ずどちらかが息子の傍にいます。独立してドラゴン事務所を設立したのもそうしたままならない時間制約があるためです。

                  が、

                  すでに24年となり、なんとか76歳まで仕事をすることができています。障害者との暮らしは難しいよですが、

                  私の場合、

                  これまで子育てを40年間もさせていただき、私の手元にこの息子を贈っていただいた神様に感謝しています。これからも、一日でも長く息子と一緒にいられることを願いながら後半の人生を楽しみます。

                  息子と二人でお店にいると、時々廿日市から社長(奥様)が来られていて前に座って話をされます。相談したりされたりの時間ですが、息子は少し機嫌が悪くなりますので申し訳なく思っています。

                  こうして、

                  自閉の息子と私の奥様の三人四脚の人生、皆様に支えていただきながらの人生です。ですから少しでも動ける間は動いて社会にお返しがしたいと前に進みます。

                   

                  今日は息子をデイに送る送迎の役目、迎えに行くと笑顔ででてきました。一時は家の中がスケルトン状態でしたが少しばかり落ち着いています。

                   

                  どんなに暴れても可愛い息子であることに変わりはありません。社会では健常者を優先されがちですが、何もできない障害者であるがゆえに私の存在価値も倍にも二倍にもなるのです。

                  健常者であれば、息子は一人で歩くことができますから。。。

                   

                  まだまだ安心できる状態ではないので、楽しみながらもうすこし子育ても仕事も頑張ります。

                  ですから、

                  障害を持つ子が誕生されても気落ちすることなく、子育てを楽しんでください。人生と言う時間はあっと言う間の出来事ですから。

                   

                  貴方と子供の楽しい思い出に勝るお金(経済)はありません。

                   

                  いまの夢は、

                  この息子と一緒に住めるお墓をつくり、1,000年も2,000年も傍にいてやることです。

                   

                  明日は柳井に行き、中学時代の先生の個展を見に行きます。

                  ドラゴン

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                  春と聞かねば

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                    知らでありしを 聞けば急かるる胸の思いを

                    いかにせよとのこの頃か

                    いかにせよとのこの頃か

                    (題名と合わせてお読みください)

                     

                    早春賦の三番の歌詞ですが、まさに今のドラゴンの心境です。年齢的に76歳、もう少しで77歳になりますので季節の移り変わりにも敏感となります。

                    春は台地が芽吹き躍動のとき、仕事にも行動にも何かしなければ、何をすれば良いのか気ばかりがあせります。さらに今年は曇り空と雨模様、しかし水は少なくカメラマンドラゴンにとっては難しい日が続いています。

                    今日は広島にいて明後日は柳井方面に行きます。

                    ドラゴンの中学時代の恩師(有国先生)が個展をされるというので、その会場(柳井市白壁の町)に行きます。

                    もうすぐ77歳になりますが、

                    この年になっても、大好きであった先生にお会いしてお話できることに幸せを感じます。

                    皆様もご存じの方はぜひ足をお運びください。ドラゴンの報告を楽しみにまっている人も沢山いますので頑張っていきます。

                    そして、このブログで世間一般の常識を辛口こめんとするのは、メディア報道が自己保身に偏っているためです。

                    たとえば、

                    ウクライナ問題、多くの人が戦争は原爆放棄の結果としらないこと。

                    株式投資問題、どんなに景気が良くても悪くても、一般庶民は大規模投資家の肩にすがるだけという事実。

                    少子化問題、一番大事なことは子育ての環境、働く人への時間の捻出でありお金ではありません。多くの人に30,000円で子供を産みますか?と聞いています。

                    郵政民営化、正しかったと思いますか?

                    給与の値上げ、貴方の生活は楽になりましたか?

                    本当に日本が攻撃されたとき、貴方はどうしますか、子供の将来どうしますか。

                    ガザの問題、戦争をしかけたのはガザ側だと理解していますか。

                    事業投資、アメリカの場合、投資の多くは民間投資家で借金が残らないことを理解していますか。

                    20年後の問題、貴方は20年後の自分、故郷を想像して行動していますか、ドラゴンも屋根のソーラーパネルの解体に悩んでいます?

                     

                    自分の目の前の出来事、甘い言葉や行動のみを追いかけていませんか、しかし自分の将来、子供たちの将来に禍根を残すことがあってはなりません。正しことを正しく、間違っていることは間違っている。その事実を正しく知り教えるべきなのです。

                    でなければ良くも悪くも漫画のような将来となります。猫は癒しにはなりますが、助けてくれることはあまりありません。お祈りは自分の心を鍛えるためのものと理解しましょう。

                     

                    ここが一番重要。

                    誰もが軍備が不必要であることは知っています。が、攻撃された場合どこに頼りますか、泥棒が入った場合警察を頼りますが、警察が泥棒より弱い場合どうしますか???国連ですか、アメリカですか、日本国ですか、責任を持ってお考えください。

                    (これは凡そのことで全てではありません)

                     

                    今日は一日阿賀のドラゴン事務所にいました。

                    ドラゴン

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                    ウクライナの原爆放棄

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                      原爆放棄で平和国家ウクライナが誕生

                      しかし、

                      ウクライナはかっては世界第三位とも言われた原爆保有国だったと聞きます。それが原爆放棄を理由に独立を支持すると言われ、原爆を放棄した国がウクライナです。

                      支援したのは、

                      イギリス、アメリカ(クリントン)、ロシア、しかし今はそのロシアからウクライナが攻撃されているのです。ウクライナは原爆を放棄したことにより攻撃されていると考える人も少なくありません。

                      今、

                      そのウクライナへの責任より自国経済優先を唱えているのがアメリカです。

                      ですから、

                      日本はのアメリカの傘の中にあると言われますが、この先そんなアメリカを信用して良いかどうかは真剣に考えるときにあるようです。

                       

                      煽てられ二階に上がったウクライナ、今そのはしごがぐらついているようです。

                       

                      もちろん日本がアメリカの傘を外れるということは、日本独自の軍備増強についても真剣であるべきです。国連は非核を唱えていますが、国連はそんなウクライナの現状に対して何もできないのです。むしろドラゴンの視点で見るかぎり国連はロシア寄りの政策と思えます

                      核を持った方が良いとはいいませんが、国連に関しては全く信用されないほうが良いように感じます。

                      そうしたことは、

                      メディアで報じられることはなく、ウクライナへの同情説ばかりお祈りばかりです。が、ウクライナはいま戦争中ですので必要なものはお祈りではなく武器だと思います。

                      そのような現実を踏まえて、

                      再度日本の防衛も根本から考えてみましょう。耳障りの良い言葉ばかりのメディア報道で、日本の将来が絶対に安全とは到底考えられません。

                       

                      お祈りも大事ですが、お祈りで人間の戦いが収まることは絶対にありません。数千年の日本の歴史も戦いの歴史、戦争が無い時代は第二次世界大戦後のわずか80年足らずなのです。その間多くの人は平和を祈っていたと思います。

                       

                      それは理想と現実があまりにもかけ離れすぎているためです。

                       

                      一つ言えることはメディアはもう少し大儀を持って正確に伝えるべきだと思っています。政治資金も必要であればそれが悪いとは思いません。金額や集め方ではなく悪いのは隠して税金をスルーすることで、政策が一致している方の政策討論が悪いとも思いません。

                      (もちろんドラゴン個人の考えですが)

                      昨日は阿賀ふれあいセンターに味噌仕込みの体験に行っていました。広島からスタッフとその友達計四人で参加していましたが、ミキサーが一台だけなのであまり大勢だとすこし混雑します。

                      そして今日は広島市内で雑用、カメラの備品などを購入し次のチャレンジ(仕事)に備えます。

                      ドラゴンもまだ少し余力があるようなので、余力のあるうちに故郷やお客様の営業を行ってみたいと考えています。

                       

                      というのも、

                      味噌体験でもまだ大勢の参加してみたいという人がいるのですが、その情報がうまく届いていないようです。

                       

                      阿賀ふれあいセンターの体験、味噌仕込み、豆腐づくり、コンニャクづくり、そば打ちなど、多くの体験コースがありますのでどうぞご参加ください。

                      (下の画像をクリックしてみてください)

                      昨日の味噌が出来上がるのは10月、楽しみに待っています。

                      明日も阿賀のドラゴン事務所に行きます。ここにはピザ窯をつくっていますが、いま新しいピザを考えているところで、知人のイタリア料理のシェフにできるかどうか確認中です。

                       

                      いまドラゴンが考えていることは、少しでも山代の商品の営業ができないかと言うことです。もちろん利益を考えているのではなく、今にして思えばドラゴンはかなり優秀な営業マンだったのでは、と思い若いときのように動き回ることはできませんが、少しでも地元の力になれればと考えているところです。

                      ドラゴン

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